宮崎港にイルカが出現 群れからはぐれたのか・・
水族館でよく見かけるあの海の生き物が、宮崎港に姿を現しました。 19日午後4時すぎ、宮崎港に姿を現したのは、一頭のイルカです。 イルカは漁船が停泊している場所で、数分ごとに水面に姿を見せました。 (目撃者) 「珍しいですよね、こんなところ。まあ、迷ってるんやろうけど、見たことないですね、こっちのほうじゃ。水族館でしか見たことないから、宮崎の人は珍しがって、みんな見に来るんじゃないかなと思います」...
View Article宮崎港で目撃されたイルカは「カズハゴンドウ」か 専門家「そっと見守ってほしい」
18日と19日、宮崎港で目撃されたイルカについて、専門家は、姿を現したのは「カズハゴンドウ」とみられ、目撃した際には「そっと見守ってほしい」と呼びかけています。 (目撃者) 「びっくりしますよね。背中のところ、背びれから水面にでてくるから」 「多分イルカだと思うけど。(Q.どんな感じの状況見られました?)こうやって普通に」...
View Articleアカウミガメの産卵場所を守ろう 宮崎市の海岸で動物園の職員などが清掃活動
宮崎県の天然記念物に指定されているアカウミガメの産卵場所を守ろうと、宮崎市の海岸で清掃活動が行われました。 活動には宮崎市フェニックス自然動物園とフローランテ宮崎の職員あわせておよそ60人が参加しました。 参加者たちは、宮崎野生動物研究会の出口智久さんからアカウミガメの生態について話を聞いたあと、一ツ葉海岸に漂着しているプラスチックやビニール片などのごみを拾い集めました。...
View Article\ 参加者募集 / スポGOMI甲子園2024 宮崎県大会
ゴミ拾いはスポーツだ!! 全国の若者がごみ拾いを競い合う 「スポGOMI甲子園」今年も開催決定! 3人1組のチームで、60分の制限時間内に定められたエリアで力を合わせてごみを拾い、その質と量をポイントで競い合う、地球に最も優しいスポーツです 優勝チームは宮崎県代表として東京で開催される「全国大会」へご招待!...
View Article石崎浜ビーチクリーンのお知らせ📢
◇7月27日(土)8:00〜@石崎浜(石崎川河口右岸) 海岸利用者のマナー向上とアカウミガメの産卵環境保全のために、海岸の清掃活動を行います! 一緒に宮崎の海をきれいにしませんか? たくさんのご参加、お待ちしています ◇受付は8時まで(当日受付) ◇各自で熱中症対策をお願いします。 ※中止は、7月26日(金)12:00までに判断...
View Article熱戦!シーガイアトライアスロン
宮崎市では、恒例のシーガイアトライアスロン大会が開かれ、参加者が熱いレースを繰り広げました。 宮崎市のみやざき臨海公園周辺で開かれた26回目の「宮崎シーガイアトライアスロン大会」。 今年は、距離や年齢、男女別の5つの部門に、小学1年生から70歳代までのおよそ550人が参加し、スイム・バイク・ラン、3種目の合計タイムで競いました。...
View Article大堂津海水浴場でビーチクリーン活動
日南市の大堂津海水浴場では海開きを前にボランティアによる「ビーチクリーン活動」が行われました。 この清掃活動は株式会社ニチワと大堂津自治会が毎年実施しているものです。 6月30日、ニチワの社員やその関連企業の社員、地元住民などおよそ120人が参加しました。 <br /> 参加者は砂に埋まった木くずやプラスチック片などを手作業や熊手を使って拾い集めていました。 6月30日MRTテレビ...
View Articleクジラやイルカの骨格標本や落語を通して 延岡市の小学校で海が抱える問題について学ぶ授業
延岡市の小学校で、海が抱えるさまざまな問題について学ぶ授業が行われました。 この授業は、日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で、延岡市の上南方小学校で行われました。 < 3日は、まず、6年生を対象に宮崎大学教育学部の西田 伸 教授がクジラやイルカの骨格標本を見せながら、食べ物によって歯の形が違うことなど生物の多様性について説明しました。...
View Article地元で盛んなサーフィンに親しんで 串間市の小学校のプールでサーフィンの授業
地元で盛んなサーフィンに親しんでもらおうと、串間市の小学校のプールでサーフィンの授業が行われました。 串間市の市木小学校で行われた授業には、全校児童およそ40人が参加。 地元出身のプロサーファーやサーフィンに親しむ保護者などが講師を務めました。 児童たちは、まず、サーフィンの基本となるパドリングから練習。続いてボードの上に立つテイクオフに挑戦しました。 (児童)...
View Article「毒」を持つ海洋生物を一堂に集めた展示会「毒モンスター水族館」
「毒」を持つ海洋生物を一堂に集めた展示会「毒モンスター水族館」が、13日から宮崎県総合博物館で始まりました。 13日から始まった「毒モンスター水族館」。 会場には「毒」を持つ海洋生物を中心に、標本や生体など、およそ250種類が展示されています。中には、絶滅した古代サメ、「メガロドン」の実物大模型や10センチほどの大きさにもかかわらず、猛毒を持つ「ヒョウモンダコ」も。...
View Article日南市で油津港まつり 恒例の弁甲競漕大会
日南市では夏恒例の油津港まつりが行われ、弁甲競漕大会などで会場は盛り上がりを見せました。 油津港まつりの名物のイベント 弁甲競漕大会は、特産の飫肥杉の丸太に乗って湾内の海上を漕いで往復120メートルのタイムを競います。 今年は、県内外の企業や団体などから93チームが参加、観客の声援を受けながら懸命にオールを漕いでゴールを目指していました。 MRTテレビ 7月20日放送 「MRTニュース」より
View Article延岡市の小学生が離島で「海の恵み」について学ぶ
延岡市の小学生が離島の島野浦島を訪れ、海の恵みについて学びました。 これは、日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で行われたもので、25日は、延岡市の上南方小学校の6年生19人が、市内の離島にある島野浦学園の児童たちと交流しました。 この中で島野浦学園の児童たちは、地域の歴史や自然などを「島浦学」として学んでいることを発表しました。...
View Articleチームで拾ったゴミの量や種類などを競うスポGOMI甲子園 宮崎県大会
宮崎市の中心市街地ではチームで拾ったゴミの量や種類などを競うスポGOMI甲子園の県大会が開かれました。 「チェンジ!フォーザブルー!」 この大会は、50分の制限時間内に定められたエリアの中で拾ったごみの量や種類をポイントにして競うもので今年は県内の高校生27チーム80人が出場しました。...
View Article「伊勢えび」漁が解禁 日南市で初水揚げ
秋の味覚「伊勢えび」の漁が1日に解禁となり、宮崎県日南市では、2日、今シーズン初の水揚げが行われました。 日南市の富土漁港では、3隻の漁船が港から数百メートル離れた漁場から、伊勢えびのかかった仕掛けを回収し、網から外す作業を行っていました。 漁師たちは「かぎ」と呼ばれる道具を使い、伊勢えびを、一匹、一匹を網から丁寧に外していきます。...
View Article海の恵みを学ぶ 延岡市で小学生が地引き網を体験
宮崎県延岡市では児童たちが、地引き網の体験を通して、海の恵みについて学びました。 これは、日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で行われたものです。 6日は、延岡市の上南方小学校の6年生19人が、市内の須美江海水浴場で地引き網を体験。 砂浜に仕掛けられた長さ130メートルの網を児童全員で引いてみると・・・...
View Article「伊勢えび」を堪能 宮崎県内の飲食店で開催されるイベントを関係者がPR
今月1日に漁が解禁された伊勢えび。 宮崎県内の飲食店では伊勢えびを堪能できるイベントが開催されていて、10日、関係者が河野知事にイベントをPRしました。 県庁を訪れたのは、延岡市と大分県佐伯市で開催される「東九州伊勢えび海道・伊勢えび祭り」と、日南市の「日南海岸伊勢えびまつり」、それに、日南市と宮崎市で行われる「日南海岸伊勢えびスタンプラリー」の関係者です。...
View Article秋の海ごみゼロウィーク
「海ごみゼロウィーク」秋の強化期間は9月20日からスタート! 街のごみを減らすことは、海ごみ問題解決への第一歩ということで、本日は宮崎市中心市街地のごみ拾いを行いました! 自分が出したごみは自分で持ち帰り、街中から綺麗にしていきたいものですね 一人ひとりの行動で、海の未来を守りましょう!
View Article地産地消をより身近に 近海カツオ一本釣り漁で漁獲量日本一の日南市の小学校でカツオの料理教室
地元の産業について子どもたちが学びました。 宮崎県日南市の小学校では、近海一本釣り漁で漁獲量日本一を誇る地元特産のカツオを使った料理教室が開かれました。 これは、より身近に地産地消について考えてもらおうと、県内で食育や地産地消を推進する「みやざきの食と農を考える県民会議南那珂地域支部」が、日南市の吾田東小学校で開いたものです。...
View Article増え続ける海のゴミについて考えて 延岡市で海ごみゼロフェスティバル
延岡市では、増え続ける海のゴミについて考えてもらおうと「海ごみゼロフェスティバル」が、開かれました。 このイベントは、環境省と日本財団の「秋の海ごみゼロウィーク」の一環で開かれているもので、市内の小中学生や地域住民およそ110人が参加しました。 9月23日は、まずワークショップが開かれ、宮崎大学の村瀬敦宣准教授が延岡の海で獲れる魚や生態系について話しました。...
View Article高校生がごみ拾いを競う「スポGOMI甲子園」全国大会を前に 宮崎県代表チームが宮崎市長を表敬訪問
高校生のチームでごみを拾い集め、その量などを競う「スポGOMI甲子園」の全国大会が開かれるのを前に、宮崎県代表チームが宮崎市の清山市長を表敬訪問しました。 日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で開催している「スポGOMI甲子園」は、制限時間内に拾ったごみの量や種類をポイントにして競うもので、今年8月の県大会では、宮崎大宮高校と鵬翔高校の混合チーム「HAY!(ハイ)」が優勝しました。...
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